〈Story〉 身重の妻と暮らすジャーナリストのウィル・ブルーム。彼の父エドワード・ブルームは自らの人生を巧みに語って、聞く人を魅了するのが得意だ。ウィル自身も幼い頃は父の奇想天外な話が好きだったが、いつしか自分だけ父の話を素直に聞けなくなっていた。3年前の自分の結婚式にエドワードが息子ウィルの生まれた日に巨大な魚を釣った話で招待客を楽しませた時、その不満が爆発する形で、ウィルは父に今夜の主役は自分であると訴え、仲違いが生じ、それ以来二人の不和が続いていたのだった。 そんなある日、母から父が病で倒れたと知らせが入る。ウィルは妻と共に実家へと戻る。しかし、病床で相変わらずな話を語り出す父と、本当の父を知りたい葛藤する息子は理解し合えぬままだった。 はたしてウィルはエドワードの話の中に、父の真実の姿を見出すことができるのだろうか…。 〈Review〉 ティム・バートン監督の、おとぎ話のような、…素敵な作品でした。 もっとこの作品に浸っていたかったなあ、というのが、率直な感想です。ファンタジーに分類してもおかしくない内容ですが、ここはあえてヒューマンに分類しておきます。 とにかく映像が奇麗です。この映像だけでも観る価値があります。それは言い過ぎかも。(笑)けど黄色の花で画面いっぱいのシーンは、思わず口を開けてしまいました。 ラストシーンは、老若男女問わず、感動で涙が……。 観終わった後、胸がいっぱいになりました。 この作品の伝えたい事は、観ればしっくりと、胸の中に、何か昔の事を思い出すかの様に、伝わってくるはずです。 評価:4.5点 PS. ユアン・マクレガーはやっぱりいい!! |
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2008-05-10 Sat 21:49
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